
峰禎宏&平田義信
2018年09月27日
キックベースボール 9月22日
児童館は、異なる学年が一緒に遊びながら過ごす場所。でも、1年生と6年生では、その差は歴然。運動能力などは特にクッキリ出てきます。従って、一口に「一緒にゲーム」と言っても、みんなで楽しむためにはルールにも一捻りが必要です。今回行った「キックベース」もまた然り。普通のルールだと、つまらない運動になりかねません。子供達には、戸惑いや不満があったかもしれませんが、様子を見ながら、ルールを加えたり変更したりしながら調整をしていきました。それでも、やるからには一生懸命。結果としては、10対9。いい試合になったのではないでしょうか。6年生が本当に良く支えてくれました。








2018年09月13日
ペットボトルで、シュポッ! ~9月8日~
ミルクセーキ。(生卵を使っているという時点で、私は後ずさりですが(>_<))子供達は好きなおやつ。この日はミルクセーキ作りです。材料は、卵黄1個分、砂糖大さじ1杯(甘さが同じくらいと言うことで、ガムシロップ1カップ)、牛乳200㎖。ペットボトルでシェークして作ります。難関は、卵黄の吸い取り。空のペットボトルの口を近づけて、スポイトのように吸い取ります。うまくいけば、気持ちよいですが、失敗すれば悲惨な状態に。十分に注意を促したのですが、この日半分は撃沈でした。結局、成功した子のものを寄せ集め、氷と混ぜて、みんなで食べました。あっという間に完食です。当初、白身で一品作る予定でしたが、ホットケーキが1品加わりました。結果的に、お腹が幸せな状態になったというわけです。
今回は、用心して卵を割った状態でみんなに配りました。卵割りまでしていたら、どんな状況になっていたでしょう。卵割りの練習も必要かも。






ごちそうさまでした。
今回は、用心して卵を割った状態でみんなに配りました。卵割りまでしていたら、どんな状況になっていたでしょう。卵割りの練習も必要かも。






ごちそうさまでした。
2018年09月13日
地震に備えて ~9月1日~
9月1日は、「防災の日」。
大正12年(1923年)の関東大震災に因んだものというのは、知ってはいましたが、改めて調べてみると、立春から「二百十日」というのが、台風の襲来が多いという昔からの経験も表しているそうです。何にせよ、災害には縁の深い日のようです。
さて、この日みんなで観たものは、まず東日本大震災と熊本震災の映像です。ことに、東日本大震災の映像は、崩れる家の様子を捉えた動画で、その迫力に声を上げる子もいました。その後に、防災についてのビデオを観ました。「お・か・し・も・て」。今回は、「低学年を先に」を加えた、避難の心構えも学びました。地震避難10箇条も確認し合いました。最後に、のび太君の部屋のイラストなどを見ながら、危険なもの、逃げ込むところなどを皆で考え、この歩の活動を終えました。いざとなったら、自分の命は自分で守る。それが何より大事です。けれど、やっぱり、取り越し苦労で終わってしまうのが一番ですね。



この数日後に、北海道で大変なことが起こりました。いつ、どこで起きるかわからない地震。改めて、怖さを感じました。
みどり児童館一同より、震災に遭われた方々へ、心からのお見舞い、お悔やみを申し上げます。そして、一日も早く、日常を取り戻されますようお祈り申し上げます。
大正12年(1923年)の関東大震災に因んだものというのは、知ってはいましたが、改めて調べてみると、立春から「二百十日」というのが、台風の襲来が多いという昔からの経験も表しているそうです。何にせよ、災害には縁の深い日のようです。
さて、この日みんなで観たものは、まず東日本大震災と熊本震災の映像です。ことに、東日本大震災の映像は、崩れる家の様子を捉えた動画で、その迫力に声を上げる子もいました。その後に、防災についてのビデオを観ました。「お・か・し・も・て」。今回は、「低学年を先に」を加えた、避難の心構えも学びました。地震避難10箇条も確認し合いました。最後に、のび太君の部屋のイラストなどを見ながら、危険なもの、逃げ込むところなどを皆で考え、この歩の活動を終えました。いざとなったら、自分の命は自分で守る。それが何より大事です。けれど、やっぱり、取り越し苦労で終わってしまうのが一番ですね。



この数日後に、北海道で大変なことが起こりました。いつ、どこで起きるかわからない地震。改めて、怖さを感じました。
みどり児童館一同より、震災に遭われた方々へ、心からのお見舞い、お悔やみを申し上げます。そして、一日も早く、日常を取り戻されますようお祈り申し上げます。
2018年09月13日
閉じ会 「2学期に向けて、元気なスタートを切ろう!」 ~8月25日~
夏休み最後の児童館。来週には2学期の始まりです。夏休みの無事を喜び、2学期への気合いを入れるため、カレーで乾杯ということになりました。職員が朝から作り、味は甘口、中辛とはなっていますが、作り手が違うため、個性豊かな4つの鍋(ちなみに4人の職員、それぞれを担当)となりました。2学期になれば、運動会も間もなく。練習の日々が始まることと思います。たくさん食べて、元気を付けて、さあ、スタートだっ!

ご飯はご家庭にご準備いただきました。

デザート付きです。



ご飯はご家庭にご準備いただきました。

デザート付きです。


2018年09月13日
草木染め ~8月18日~
久しぶりの草木染め。前回は、サルスベリや葛などを使った花びら染め。
今回は赤ジソ染め。さあ、どんなふうに染め上がるかな?

土台となる布。

模様付けに、ビー玉やおはじきなどをゴムで縛り付けます。

模様付けが終わったら、赤ジソのつけ込んで煮込みます。冷めたら、ミョウバン液につけて、再び赤ジソで一煮立ち。

水で洗って、そのまま干します。

干したら、ゴムを取り除いて、広げて本干し。できあがり。

面白い模様が出来ました。

土台となる布。

模様付けに、ビー玉やおはじきなどをゴムで縛り付けます。

模様付けが終わったら、赤ジソのつけ込んで煮込みます。冷めたら、ミョウバン液につけて、再び赤ジソで一煮立ち。

水で洗って、そのまま干します。

干したら、ゴムを取り除いて、広げて本干し。できあがり。

面白い模様が出来ました。
子供達は、「○○に見える」とか「○○みたい」とか、模様からいろんなものを見つけていたようです。
2018年09月13日
森の戦士 ボノロン ~8月15日~
セブン銀行から、偶数月に贈って下さる絵本「森の戦士 ボノロン」。自然への愛護を育むお話しです。今回、その絵画コンクールに応募してみようと言うことで、この日からみんなで作品作りを行いました。行事としての活動は、この日だけですが、応募までに時間もあるので、興味を持った子は来館の折に描きました。絵自体も楽しいものが出来ましたが、その中のストーリーを尋ねると、一人一人の世界が垣間見えるのも面白かったです。






2018年09月13日
ミニピザ作り ~8月13日~
お盆。毎年この時期は、来館する子供達も少なめ。しかし、少人数なら少人数だからこそ、手軽に楽しめる活動を考えるのが、児童館の楽しさ。今回は、「ピザ作り」。低学年にも出来て・・・。それにおいしかったらお家でも出来る・・・。食べやすいサイズ・・・。ピザの生地は小麦粉・・・。平べったい・・・。あっ!そうだっ!ぎょうざの皮にしよう!
ということで、今回はぎょうざの皮にトッピングして、ホットプレートで焼くことにしました。焼きたて熱々を、ハフハフ♪
焼いた数だけ、笑顔が出来上がりました⤴♪



ということで、今回はぎょうざの皮にトッピングして、ホットプレートで焼くことにしました。焼きたて熱々を、ハフハフ♪
焼いた数だけ、笑顔が出来上がりました⤴♪



2018年09月12日
水遊び ~8月10日~
ホースで水をかけられたり、ペットボトルの水をかけ合ったり。
水の冷たさも、こんな夏にはとびきりのごちそうです。
頭から足の先までびしょ濡れになって、喜び駆け回る子供達。
強い日差しに、落ちる影も切り抜いたようにクッキリ。
今年の暑さは特別でしたね。
夏休みも中盤。そろそろ宿題が気になり始めてる頃かな?
水の冷たさも、こんな夏にはとびきりのごちそうです。
頭から足の先までびしょ濡れになって、喜び駆け回る子供達。
強い日差しに、落ちる影も切り抜いたようにクッキリ。
今年の暑さは特別でしたね。
夏休みも中盤。そろそろ宿題が気になり始めてる頃かな?

2018年09月12日
そうめん流し ~7月31日~
子供達が楽しみにしている行事の一つ。この日は「そうめん流し」です。


自分で作った竹のお箸で(間に合わなかった子は割り箸で)、口いっぱいに頬張って。特別なそうめんじゃないけれど、特別なおいしさ。どんどん、そうめんはなくなっていきました。
夏のおいしさ、ごちそうさまでした。


自分で作った竹のお箸で(間に合わなかった子は割り箸で)、口いっぱいに頬張って。特別なそうめんじゃないけれど、特別なおいしさ。どんどん、そうめんはなくなっていきました。
夏のおいしさ、ごちそうさまでした。
2018年09月12日
スポーツ鬼ごっこ~7月28日~
子どもの好きな遊びの一つが「鬼ごっこ」。
この日皆で遊んだのが、フィールド内でルールーに沿って行う「スポーツ鬼ごっこ」。
敵陣のコーンを、タッチされずに持ち上げればポイントです。
得点を狙う側、また得点を阻む側。両陣営、作戦を練って、勝利を目指します。
高学年は、作戦の中心となり、身体能力を使って、低学年は、体の小ささも武器にして戦います。
この日皆で遊んだのが、フィールド内でルールーに沿って行う「スポーツ鬼ごっこ」。
敵陣のコーンを、タッチされずに持ち上げればポイントです。
得点を狙う側、また得点を阻む側。両陣営、作戦を練って、勝利を目指します。
高学年は、作戦の中心となり、身体能力を使って、低学年は、体の小ささも武器にして戦います。
児童館では、年に何回かはするゲームです。
すぐに息が上がる、なかなかハードなゲームです。

すぐに息が上がる、なかなかハードなゲームです。

2018年09月12日
私達の手で守る自然 ~7月9日~
昨年に引き続き参加させていただいている、県の事業、「水と土の探検事業」。昨年は稲作と餅つき。今年は、「モクズガニの放流」でした。指導員の草場先生の指導の下、今回も有意義な時間をいただきました。モクズガニの放流を通して、自然保護の必要とその方法を学ぶ貴重な時間です。当初、町内にある石田川で放流を行い、その中で周辺の自然を観察するというものでした。が、しかし、予定していた日は、大雨の真っ最中。小降りとはなったものの、大事を取って、計画は児童館内で行うこととなりました。体験で学んで欲しかったのですが、残念です。仕方ありません。
大方のカニは草場先生の方で放流していただきました。カニの衰弱が見られたので、延期が難しかったからです。何匹か元気なカニを持ってきていただき、それを観察しながら、「自然環境が人の手によって変わってしまったこと」「自然を守るにも、人の手が必要になってきたこと」などのお話しを聞き、「モクズガニの放流」もその一環であることを知りました。そして、カニをスケッチし、観察できたこと、学んどことを用紙に記録しました。




学んだ後は、6年生の男の子達をみんなの代表として、目の前の有浦川へと放流しました。

どうぞ、大きく育って戻っておいで。
大方のカニは草場先生の方で放流していただきました。カニの衰弱が見られたので、延期が難しかったからです。何匹か元気なカニを持ってきていただき、それを観察しながら、「自然環境が人の手によって変わってしまったこと」「自然を守るにも、人の手が必要になってきたこと」などのお話しを聞き、「モクズガニの放流」もその一環であることを知りました。そして、カニをスケッチし、観察できたこと、学んどことを用紙に記録しました。




学んだ後は、6年生の男の子達をみんなの代表として、目の前の有浦川へと放流しました。

どうぞ、大きく育って戻っておいで。