
峰禎宏&平田義信
2013年10月17日
心のお料理
動機を聞いてみると間違っていないのに、
友だちに嫌な思いをさせてしまう。
間違ったことをしてしまう。
児童館の日常によくあることです。
そんな時、
お料理と似ているなあ、と感じてしまいます。
良い材料を使ったからと言って、
美味しいお料理に仕上がるとは限りません。
量や時間、火加減などで台無しにしてしまうことだってあります。
人に食べさせるものであろうが、
自分で食べるものであろうが同じです。
良い思いつきで行ったからと言って、
人を幸せにするとは限りません。
言葉遣いや行動、関わりの強さなどで
台無しにしてしまうことだってあります。
人も傷つけてしまうし、
自分も傷つけることになってしまいます。
それに両方とも、
そこにいる人、食べる人の立場で行うこと。
これが前提にないと、
駄目なような気がします。
「料理は愛情」なんて言いますよね。
子ども達は良い材料を
たくさん持っています。
そのお料理の仕方は、
友だちや周りの大人達から学びます。
子ども達が、
折角の心を台無しにしないよう、
心を美味しくお料理できるよう、
私達大人にできること。
なかなか難しい課題ですが、
とても大事なことだと思います。
一方、駄目な材料でも、
お料理の仕方によっては・・・。
それは複雑になりますので、
ここでは触れずにおきますね(笑)。
友だちに嫌な思いをさせてしまう。
間違ったことをしてしまう。
児童館の日常によくあることです。
そんな時、
お料理と似ているなあ、と感じてしまいます。
良い材料を使ったからと言って、
美味しいお料理に仕上がるとは限りません。
量や時間、火加減などで台無しにしてしまうことだってあります。
人に食べさせるものであろうが、
自分で食べるものであろうが同じです。
良い思いつきで行ったからと言って、
人を幸せにするとは限りません。
言葉遣いや行動、関わりの強さなどで
台無しにしてしまうことだってあります。
人も傷つけてしまうし、
自分も傷つけることになってしまいます。
それに両方とも、
そこにいる人、食べる人の立場で行うこと。
これが前提にないと、
駄目なような気がします。
「料理は愛情」なんて言いますよね。
子ども達は良い材料を
たくさん持っています。
そのお料理の仕方は、
友だちや周りの大人達から学びます。
子ども達が、
折角の心を台無しにしないよう、
心を美味しくお料理できるよう、
私達大人にできること。
なかなか難しい課題ですが、
とても大事なことだと思います。
一方、駄目な材料でも、
お料理の仕方によっては・・・。
それは複雑になりますので、
ここでは触れずにおきますね(笑)。