みどり児童館

12月9日。この日は、田植えと稲刈りで収穫したお米で餅つきでした。田植え、稲刈りと同様、県の事業であります、水と土の探検事業の一環です。仮屋東公民館を会場にして、岩下元館長（キャプテン）と草場先生の指導、会場近くにお住まいの脇山さん等の協力の下、機会も少なくなってきた餅つきの体験です。慣れない杵使い、餅の成形、どれをとっても楽しい体験でした。つきたてのお餅にアンコやキナコ、砂糖醤油をつけて、みんなで味見。その後、豚汁を交えて、楽しい会食。おなかも心もおいしい活動が出来ました。

まず、近くの高齢者施設と、田んぼをお貸しいただいた中島さんへ、みんなの収穫を届けました。



餅つきは、米を蒸す作業から。


いよいよ、餅つき開始。



丸めるのも、見てるほど簡単じゃないよ。


さっそく、つきたて、たべてみよう。


のび～る！


おいしそうな豚汁も出来上がったよ♪


みんなで食べれば、おいしさ、楽しさ、どんどん膨らむ♪


これが、今回の餅つきのスタッフです！